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この記事毎回17巻の表紙を最初の画像にしてるから俺のブログが跡部様に浸食されつつあるね。
この表紙の跡部カッコいいんだけど後ろの忍足に目がいく
Golden age 167
『プロの洗礼』




ボルク曰く徳川にも幸村にも『第六感』を活かしきるには身体能力が足りないらしい。

地力が足りないって奴でしょう。こういう描写は新テニになってからよく描写されてる様な気がしますね。
中学生だけで大会とかやってた頃は『どっちの必殺技が凄いか』みたいな闘いだったけど、新で高校生にぶつかってからはそもそも基礎能力で負ける事が多かったですね。

その上、ハンデというか手抜きみたいな事してもらう事もあったし次なる成長の為に見逃したっていう試合もあったし。外道先輩のコードボールとか。

分かりやすいのが跡部VS入江で、『氷の世界』を跳ね返したり演技とかもスゴかったんだけど、それ以前にステータスのパラメータがぶっちぎりで勝ってるし、『慟哭への舞曲』を平気で返したりしてる(弾かれたラケットを拾ってから返球して正確にポイントを奪った)。


そして無敗のプロで地力なら間違いなく高校生最強であろうボルクは『第六感』も『ブラックホール』も難なく攻略!さしせまる絶望!!
言わば超サイヤ人に目覚めた悟空をものともせずフリーザが圧勝してしまう様な展開!

『ブラックホール』で止めてもボルクの技『渦巻きの洗礼』は返せない。

徳川のラケットは観客席に弾き飛ばされる。あぶねえな。

そのラケットをキャッチした人物がいた!

「諦めんな・・・」


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絶体絶命のピンチに現れたのは我らが主人公、越前リョーマ!!

徳川とは切っても切れない縁で結ばれたリョーマが彼に告げる言葉は!?
間違いなく応援はしない。

Golden age 168
『宣戦布告』


「コ コシマエが来とるでえーーーーっ!!?」

クールに参上した越前リョーマ!
彼が言うには、
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らしい。

この台詞から察するに、リョーマはアメリカの強さをすでに知っている筈。
一緒に練習とかもしてるだろうし、普通か。

もしかしらラインハートとかとも試合形式で打ち合ってるのかも。

ここにきてリョーマはちゃんとした試合を一回も行っていません。
今分かっている事は

故に、合宿を通してどの様に成長したのかまだよく分かってない選手。

・天衣無縫の極みにはいつでもなれるっぽい(そもそも元々難しい事では無かったと思われる)
・光るドライブBを打っている
・跡部戦の様に手塚ゾーンを使っている。

恐らく越前ゾーンは跡部戦より完成に近づいてると思われる。

まだまだ成長した部分はある筈。


そんなこんなで越前の登場で、徳川の中に再び闘志が燃える。
諦めてた訳じゃないだろうけど、再点火した。

幸村も「ボウヤ・・・(2歳差)」とリョーマを気にしている様子。
幸村にもなんか言ってやればいいのに。

「さあ勝負はこれからだ!!」徳川の予感が日本を救うと信じて・・・!

ウルトラマンダイナ思い出した。


ところで関係ない話だけど越前はテニプリでは珍しい中1の選手です。確か中1の選手は俺が覚えている限りじゃリョーマと金ちゃん、葵君くらいだった筈。
主人公格のリョーマと金ちゃんと比べて葵君が地味に見えるが、3年性になる頃には六角をひっぱる大物になれる筈。



テニプリの強キャラはどっちかといえば、3年に集まる傾向がありますね。普通といえば普通だけど。
逆に黒バスは1年が最強のプレイヤーとしての立ち位置にいる。 次に強いのが無冠とかがいる2年で、3年生は微妙なキャラが多い(暴言) 3年生ってどんなヤツいたっけ?

アイシールド21は2年に強キャラ多いですね。

169話、170話に続く。